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飲みすぎはダメ!コーヒー好きの僕がプチカフェインリセットをしてみた。症状と効果について。

飲みすぎはダメ!コーヒー好きの僕がプチカフェインリセットをしてみた。症状と効果について。

こんにちは、バターコーヒー信者のイケダです。

ほぼ毎朝の日課。起きたらすぐにコーヒー豆をひき、ドリップしてバターコーヒーを作ります。1杯でエネルギーをチャージして、さくさくと朝活。

さらにその日に飲む3~4杯分のブラックコーヒーをボトルで保温し、睡眠に影響しないよう14時ごろまでに飲み終える。といった生活を何年も続けています。

そんな僕ですが、最近「カフェインリセット」なる言葉を知りました。

カフェインリセットってなに?

簡単に説明すると、カフェイン依存を正常な状態へもどすための行う方法。

毎日コーヒーを飲み続ける生活をしているので、自分はもしかするとカフェインに依存しているのか?

ま、依存ってほどではないでしょう。

と、思いながら調べると。やり方がいろいろと見つかり、試してみたくなりました。

今日は、「カフェインリセット」完全ではないですが、「コーヒーを絶ってみた」の日常を綴りたいと思います。

目次

  1. 大好きなコーヒーについて得た知識
  2. カフェインリセットの方法
  3. 実際どうだったのか?
  4. カフェインリセットの禁断症状

大好きなコーヒーについて得た知識

書籍 シリコンバレー式最強の食事

僕の健康志向を作ってくれた。愛読書 『シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事』

こちらで紹介されているバターコーヒーをベースとした生活習慣になり、色々なことが改善されました。

  • 体型の変化 バターコーヒー開始時 85kg → 現在 70~73kgをキープ。
  • 生活習慣の改善 早寝、早起きと仕事の成果が向上。
  • ナチュラルな食生活で、病気をしない健康な体になる。

数々の好循環が生まれた、まさに人生を変えてくれた良書です。書いてある内容を信じ切っております。

こちらをはじめ、コーヒーについて、他の書籍やインターネットでいろいろ勉強しました。

コーヒーに関する効能は、たくさんありますが。個人差があるので僕の経験談から、メリットとデメリットを少しご紹介します。

コーヒーのメリット

コーヒーに含まれる成分カフェインにより脳の活性化 → 眠気の解消、集中力や記憶力などパフォーマンスがアップします。

また、1日3~4杯飲む人は、さまざまな病気のリスクが下がるとの研究報告あり。
僕の場合も同じく、免疫力が上がり病気をしなくなった。重度だった花粉症も改善しました。

ちなみに、コーヒーは腸内の善玉細菌のえさとなるポリフェノールを多く含む。食事の脂肪を吸収しにくく、脂肪を分解しやすい痩せ型体質になった。

デメリット

カフェインを摂取することで、眠りにくくなることがある。
胃もたれや不快感、飲み過ぎは腹痛を感じることがある。
脳が活性化することで、イライラや頭痛の原因になることがある。
*ただし、どれも多量の摂取で起こる症状です。


しかし、ぼくは適正な量のコーヒーで、快適・健康な毎日を送っている。

なので、僕にはデメリット項目は無縁ですね。

まさに、「最強の食事」を信じ切っているバターコーヒー信者。カフェインリセットをしても何の変化もない だろうと思っていました。

このときは…

カフェインリセットの方法

7~10日以上、カフェインをまったく摂取しない方法と、2〜3日おきにカフェインの摂取量を1/2、1/4、1/8…と徐々に減らしていく方法があるとのこと。

どちらにせよ、カフェインの摂取をなくせばいいのです。

そんなわけで手っ取り早く「カフェインを摂取しない方法」を選んでみました。

1日4杯ほど飲んでいたコーヒーを一切飲まない。実践してみました。
その代わり、少しカフェイン入ってますが、朝にお茶を1杯だけ。そこはOKとした。

バターコーヒーではなくお茶を飲む

実際どうだったのか?

一日目

朝は、水とお茶を一杯のみました。

出勤後に、ナッツorおにぎり1個を食べて仕事。普段、これでお昼までいけるのですが、結構お腹がすいてきました。少し集中力が乱れる。

お昼にお弁当を食べる。以降、いつもならコーヒーですが飲み物は水のみ。

すごく眠い、フラフラする。

PCをみながらキーボードをマウスを動かし仕事を進める…フリをする。

ときどき「カクンっ!」となる → キーボードを叩く…フリをする。前方は見えていない。「カクンっ!」となる…これを終業時間まで繰り返すことになりました。

帰宅後、とにかく眠い。体もだるい。

カフェインリセットのせいではない。風邪だと思って、早め 21:00に就寝。。。

二日目

朝4時に起床。いつもならそのままコーヒーを入れて朝活に向かうのですが、ベッドからでれない。

目覚めが悪く、頭痛がしている。とにかく気怠い。

二度寝した。

ストレッチをして体を起こして会社へ。いつもと違い、すごい空腹感。

持ってきたおにぎり1個では足りないと思い、ベーグル1個を買い足す。出勤後それらを食べる。空腹は満たされたけど、頭痛は続く。

お昼ご飯を食べてから、午後の業務。たっぷり寝たので眠気は解消されてました。だんだん頭痛も治ってきた。

この日は、金曜ということもあり。テンション高めで帰宅。夜には、いつも通りに回復しつつあった。

三日目

朝4時、いつもどおりに起床。すっきりとした目覚め。お茶を淹れて朝活に励む。

この時点で全ての不調から回復しました。

その後、カフェインリセットについて深く調べてみた。

禁断症状について。

カフェインリセットにおける禁断症状

  • 頭痛
  • 眠気
  • 倦怠感

…当てはまっていた。

カフェイン中毒〜

わたくし、ずぶずぶのカフェイン依存症だったのか。

上記は、だいたいはじめの3日間ででる症状のようです。

その後、禁断症状は落ち着き、個人差はありますが10日ほどたつと本来の良質な睡眠やイライラのない精神状態にもどる。

また、カフェイン摂取時に本来の適正な効果が得られるようになるとのことです。

本日は、まだ3日目なのでとりあえず7日は続けてみたいと思います。「あ〜コーヒー飲みたい…」と思う。やっぱり依存してたんですねf^^;

それでは、本日はこのあたりで。

続きは、また後日に綴りたいと思います。

最後まで、お読みいただいてありがとうございました!

2019.09.09 続きの記事できました!→【こちらからどうぞ】