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ハワイ旅行 10月 3日目 ダイヤモンドヘッド ワイキキビーチ

ハワイ旅行 10月 3日目 ダイヤモンドヘッド ワイキキビーチ

ハワイ旅行3日目は、軽く朝食をとってからダイヤモンドヘッドへ向かいました。

ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)は、アメリカ合衆国内ハワイ諸島のオアフ島にある火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘である。

出典:ウィキペディア(Wikipedia)

天気もよく、登山日和。JTBのトロリーバスを使って登山口まで移動です。

3日目となると慣れも出てきて、トロリーのバス停の位置を調べては頻繁に利用するようになりました。めっちゃ快適で便利です。

ダイヤモンドヘッドへ

朝8-9時くらいだったと思います。すでに結構、賑わっている。

レンタカーで来られている方も沢山いました。

ダイヤモンドヘッド 駐車場

入場料は一人1ドルと、リーズナブル。

そんなわけで、ダイヤモンドヘッド初トレイルへ行ってきます。

登山スタート

はじめは緩やかな傾斜。舗装された道でずんずん歩ける。天気もよく気持ちいい。

だんだんと山道が険しくなってきます

登り始めてしばらくすると、舗装がなくなります。でも、わりと歩きやすい山道。

前にいるのは、嫁さんです。早い、ずんずん進む。

事前に、ネットで調べていると。「サンダルでもいけた」みたいな記事もありましたが… いけないこともないけど、やっぱりスニーカーがいいと思います。

もう少しで 山頂

登ったあとに知ったのですが、ダイヤモンドヘッドって昔は軍の基地があったところなんですね。

そう言われると、古びた螺旋階段や狭いトンネル通路などを通ってきました。

こうやって遠くの海を見渡せるアメリカ軍の基地。昔の兵隊さんはこうやって見張りをしていたんですねー。

ようやく山頂へ

そして山頂に到着!今は平和だ… 絶景です。ワイキキ市街を一望できます。頑張って登ってよかった。

往復、2時間かからないくらいの登山でした。

山登りというほどのしんどさはなく、気持ち良く歩けます。次回ハワイへ訪れる際はまた登りたい。

そんなわけで、たっぷり歩いたのでお腹が減ります。下山して、ちょうどお昼前にはワイキキ市街に帰ってこれました。

WOLF GANGS ウルフギャング

ウルフギャング 看板

3日目のお昼ごはんはこちら。高級ステーキハウス「WLOF GANGS」です。

開店前から行列、エレガントな店内をのぞくと。ウェイターの方がテーブルをチェックしながら話し込んでいる。

なかなかの年齢を重ねたナイスガイが多い。

日本の飲食店とは感じが違い、プロフェッショナルな雰囲気を感じます。

ウルフギャング ハンバーガー

今回、僕の旅の目的の1つでした。アメリカに来たからにはビッグサイズのハンバーガー!

店内の雰囲気からナイフとフォークでお上品のフリをして食べてましたが、お隣の常連っぽいセレブ家族は、がっつり手で食べてます。

逆に、こちらが恥ずかしいパターン。

ソフトドリンクの「GINGER BEER」がとても好みでした。日本でもあるのかな?見つけたら買いたいドリンク。

当然おいしいし、ボリューム満点で最高です。

味付けは、意外にシンプルだった。ジューシーな肉と塩の旨味が引き出されている あとはケチャップソースをお好みでという感じです。

とにかく、大大大満足でした。

ワイキキビーチを散策

お腹が満たされて、少し休憩。その後、ワイキキ市街からビーチ沿いをぶらぶらと歩きました。

ワイキキビーチ ロイヤルハワイアンホテル前

ロイヤルハワイアンホテル前のビーチ。昨日のカイルアビーチと違い、人が多く賑わっています。

僕たちが宿泊しているアンバサダーホテルは、最短のビーチまで10分くらい。

そこまで遠くはないけど、ここのビーチでくつろいでいる人たちを見ると、やっぱりビーチ沿いのホテルはいいなぁって思いました。

ワイキキビーチ 2

出てすぐにくつろげるし、毎日のサンセットもゆっくりと楽しめそう。

ヒルトン ラグーン

この日は、ヒルトンラグーンの近くにある海辺で夕暮れを眺めました。

夕暮れ サンセット

サンセットの時間が近づくにつれて、周りにはたくさんの人が。

沈んでいく太陽をゆっくりと眺めながら、いろんな会話をする習慣があるのかも。

自然とゆったりとした時間を楽しむ。日本では、そんな風に過ごすことが少ない。

気をゆるめる大切さを、この旅行に来てからとても学んでいる気がします。

もっと自由でいいんですよね。のんびりと。

そんなことでハワイ旅行3日目は終了です。

4日目は、天国の海 サンドバーへ行ってきます。

次回の記事にて、続きを書きたいと思います。

それでは、本日もお読みいただきましてありがとうございました。